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【小売業のスーパー】就職活動でライフコーポレーションを狙う
小売業の分類
デパート、コンビニ、スーパー、外食・中食、家電、薬局、ホームセンター、その他小売業
小売業を狙う理由として
採用人数が多い。
有名大学でなくても入社できる。
狙いたくない理由として
土日・祝日が休みでない。
離職率が高い(仕事がハード)業界
就職四季報で調べると離職率の高い会社が多い中で、ライフコーポレーションは離職率が低いです。
店長になると裁量が大きい。
本部から指示された店づくりではなく、生け簀(いけす)コーナーを作ったり、大幅に売り場を変えることができます。
責任は伴いますが「やりがい」を感じることができる会社の1つです。
三菱商事の子会社です。
ちなみに、コンビニのローソンも三菱商事が親会社です。
ライフとローソンそしてイトーヨーカ堂との比較
3年後の離職率
ライフ 26.0%(16.7%)
ローソン 31.2%(32.0%)
IY(ヨーカ堂)32.8%(28.8)
平均年収
ライフ 608万円
ローソン 653万円
IY(ヨーカ堂)568万円
ライフ 39歳、ローソンが42歳、ヨーカ堂が46歳の平均年齢時点の年収です。
オーケーが317万円(45歳)、オリンピックが532万円(43歳)、DCMが498万円(44歳)
ヤオコーが703万円(39歳)、しまむらが677万円(43歳)、ファーストリテイリング(ユニクロ)が959万円(38歳)でダントツです。
ライフコーポレーションは、離職率や年収面で他の会社より「良い会社」と言えます。
ライフの採用人数
ライフコーポレーションの採用人数は290名
ローソンが102名、イトーヨーカ堂が56名です。
ライフの採用人数の大きさがわかります。
イトーヨーカ堂は純利益が3年連続「赤字」です。
セブン&アイHDは、モノ言う株主からイトーヨーカ堂を切り離すよう圧力も受けています。
要するに「先が見えにくい」会社です。
(株)そごう・西武もセブン&アイHDが手放す話が出ていました。
純利益が3年「赤字」
2024年4月入社の大学
立教大学4名
学習院、駒澤大学、日大が各3名
明大、阪大、東京外大等です。
そごう・西武で何かしらのスキルを学ぼうとしている人以外は勧められません。
他方、ライフコーポレーションは損益が安定しています。
首都圏と関西圏以外は出店しない意向なので、地方に異動することはありません。
就職活動で1業界に絞るのは止めましょう。
3業界以上の会社から選んでいきたい。
小売業で働きたいならライフコーポレーション、ファーストリテイリング(ユニクロ)を狙いたい。
ファーストリテイリング(ユニクロ)なら柳井さんの経営姿勢を学んでみたい。