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【社会人の教科書】片平なぎさの性格の良さと結婚しない理由
片平なぎささんは、結婚歴がありません。
す～と独身を通してきました。
でも、過去に２回ほど結婚したい人が現れたそうです。
二人のうち、一人は船越英一郎さんだと言われています。
片平なぎささん
船越英一郎さん
２人とも同じ芸能事務所です。
片平なぎささんが
「船越英一郎さんと結婚したい」と事務所の社長に打ち明けた。
事務所の社長から「何を考えているんだ」と怒られ、結局、結婚をあきらめてしまった。
片平なぎささんは、とても良い人のようです。
歌手で俳優の大友康平さんが言う。
「僕が、何回もＮＧを出した時、かわいい顔で『頑張って、赤井くん』と役名で呼んでくれました」（ＢＳフジサスペンス劇場『女医・倉石祥子３』）
大友康平さんの方が片平なぎささんより４歳年上です。
JCOM番組ガイドから
女優さんは「いろいろ」
例えば
長谷川京子さん「結婚を認めないと芸能界を引退する」と事務所に迫り、結婚しています。
その後、離婚。
松雪泰子さんは、保坂尚希さんとの熱愛が報道。
所属事務所は交際に反対しました。
松雪泰子さんが取った行動は？
「もう仕事はしたくない」と言って、ドラマや映画を、すべてキャンセル。
そして、保坂尚希さんと海外に行ってしまいました。
いわゆる「逃避行」
その後、ケンカ別れしています。
片平なぎささんは、真面目に事務所の意向に従い、結婚を諦（あきら）めました。
自分の意志を貫いた
長谷川京子さん
松雪泰子さん
あなたなら、どちらの人生を選びますか？
良い人は利用されてしまう？
どの会社でも「あるある」
仕事を断らない人や良い人は、仕事を押し付けられてしまいます。
ビジネス書では、会社に１２０％ぐらい貢献することで、自分も成長していけることが書かれています。
しかし、何もかも仕事を受けてしまうことは、危険です。
片平なぎささんが、事務所に結婚を打ち明けた時期は不明です。
事務所からすれば、ドル箱の２人です。
結婚されたら困ります。
２人が共演していた『小京都ミステリー』は１９８９年から２００１年まで、日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」で放送されたテレビドラマです。
視聴率が１５％～２０％もあったドラマでした。
片平なぎささんが２９歳から４２歳の時のドラマです。
事務所側も３５歳頃には、結婚を認めてあげるべきだったと思います。
２００１年
船越英一郎さんは、別の女性と結婚されました。
船越さんが結婚してから、片平なぎささんとの共演は無くなりました。
その後離婚しています。
船越さんの奥様の性格から、片平なぎささんとの共演がＮＧになったとも言われています。
真偽のほどはわかりません。
まとめ
片平なぎささんが結婚していないのは、片平さんの性格の良さだったと言えます。
所属芸能事務所の意向に沿いました。
長谷川京子さんや松雪泰子さんのように自分の気持ちを優先すれば、船越英一郎さんと結婚していた確率が高かったはずです。
「ここぞ」という時は、自分の気持ちを優先することが大切です。
写真はORICON NEWSから
記事内容は週刊文春２３年３月１６日号を参考
