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運命の犠牲者ではない、運命の主人公です
「3流大学だったので就職できなかった」
「就職氷河期だったので就職できなかった」
心理学者
アドラーは「言い訳」を完全に否定しています。
過去の出来事が「原因」となって
「悪い結果」になったのではない。
悪い結果は、自分が自ら出している
これが「アドラーの考え」です。
出来事に対する
自分の「非建設的な考え方」
が決定打となって
悪い「結果」を自ら
出している
アドラー心理学を続けます。
あなたは
どんな状況でも
「運命の犠牲者」ではなく
あなたは「運命の主人公」です
心理学者のアドラーが言っています。
未来は自分の手で変えられる
アドラーはフロイトの「原因論」を否定し
「目的論」というアプローチで
問題の解決をはかることを提唱
未来に目を向けて目的を達成する
とにかく
未来志向で考える
相対的に
マイナスと感じられる状況があれば
プラスに近づこうと
努力するのが人間です。
未来に向けて、できることから始める
なぜ
「自分はアルバイト生活なのだろうか」
なぜ
「こんなことになったんだ」
と原因論で考えない。
どうすれば
「自分の理想に近づくのだろうか」
早く
正社員になるための行動を
始めてほしい。