転職する目的をきちんと決めておくこと
年収の低い会社から
一流会社に転職
私のいた会社で働いていた部下が
転職エージェントで一流会社へ転職。
しかも
係長として採用
年収も１．５倍以上は増えたと思います。
でも
本人は、不満たらたら
前は小さい会社の
一般社員で勤務
でも
会社からは頼りにされていた。
当然
仲間からも頼りにされていた。
転職先が
売上高数千億円の会社に
係長として転職できた。
周りは、優秀な人間だらけで
頼りにされることもない。
やりがいを取るか
収入アップを取るか
やりがいより
年収を取ったが
不満
何もかも満足することはありません。
年収アップで転職したのなら
年収が上がったことを喜ぶ。自分の持っている「良いところ」に目を向ける。
あるものに「感謝する」
前に在籍していた会社に比べ
転職先が全てに優れている。
そんな恵まれた転職は少ないでしょう。
前の会社も（私の在籍している会社になります）
２部上場会社レベルで（上場はしていない）
雰囲気はいい。
転職を決め
自分の望んだ会社に転職できたのです。
新天地で
とにかく頑張る。
メーカーから
メーカーへの転職であり
成功パターンの転職です。
新天地で
やりがいを見つけていく。
会社に貢献していく。
違う世界が開けてくるでしょう。
上を見たらきりがない。
下をみてもきりがない。
もし
ブラック企業なら
そこから
抜けだす。
今の人たちは
転職しやすい環境にいます。
あなたは気づいていないかもしれませんが
今の若い人たちは、恵まれた環境にいます。
自分が行動したことに責任を持つ
他人ではなく自分が行動したことです。
今後の長いサラリーマン生活
自分の人生ぐらいは責任をもっていきましょう。
